また、毎年義務付けている免許人からの保守点検実施状況の報告内容に疑義がある場合や、免許人の業務の不適切な実施に関する疑い、又は外部からの情報があった場合には、その事実関係を確認するために立入検査を実施し、必要に応じて認定を取り消して、国が直接検査をすることとしております。 こうしたことにより、日常の点検、整備が適切かつ確実に実施されるよう、国の責任を果たしてまいりたいと考えております。
そういった中で、最大手の三谷セキサンさんやジャパンパイルさんですか、こちらが自主的に過去五年分を半年かけて調査するということでお話がありましたけれども、旭化成建材は過去十年分、まあ、やった数が違うのかもしれませんが、三千四十件の調査を約一カ月で報告をしているわけでありまして、五年分を半年かけてというのは少しスピードが遅いのかなと思うのと、それから、施工管理データの点検実施状況の中で、点検を行うに至った
○本村(伸)委員 先ほど来議論がありますけれども、コンクリートパイル建設技術協会の点検実施状況を見てみましても、施主や元請から要請があった物件しかやっていないというくい打ち会社もあります。そもそも点検をやっていないという大手くい打ち企業もあります。 まず、ちょっと確認をしたいんですけれども、要請をした元請、施主はどこであったか、お伺いしたいと思います。
次に、高速道路における跨道橋等の点検につきましては、道路法上の跨道橋の点検を平成二十六年度中に終える予定であり、その他の跨道橋も点検状況等を把握し、管理者及びその監督官庁に対し速やかに点検を実施するよう求め、点検実施状況について併せて公表することとしたところであります。
そういうときに、この三菱石油株式会社とされては、先日「重油流出事故の概要ならびに防災体制強化および保安点検実施状況」というのを五月七日に出していらっしゃいますが、これによりますと、事故原因が明確になるまで使用いたしませんということをおっしゃりながら、この操業再開に対して意欲満々なところがよくわかるわけであります。